南昌駅(なんしょうえき、ナムチョンえき)は香港九龍深水埗区深水埗にある、香港鉄路(MTR)の駅である。東涌線と屯馬線の2路線が乗り入れる。
歴史
- 2003年
- 12月16日 - 東涌線の駅が開業。
- 12月20日 - 九広西鉄(西鉄線)が開業し、当駅に接続。
- 2021年6月20日 - 屯馬線開業に伴い、西鉄線は屯馬線に吸収される。
駅構造
駅は凱達環球(Aedas)による設計。相対式ホーム(それぞれ2・3番線)の間に島式ホーム1面(1・4番線)がある、3面4線を有する地上駅である。また、3番線と4番線の間には機場快線の通過線が2線ある。
改札階は地下にある。トイレは改札内に位置する。その他、改札内や改札外にコンビニやパン屋、外貨両替店、慈善団体が経営する店が入居している。
駅階層
利用状況
駅周辺
交通
隣の駅
- 香港鉄路
- ■東涌線
- 奥運駅 - 南昌駅 - 茘景駅
- ■屯馬線
- 美孚駅 - 南昌駅 - 柯士甸駅
脚注
関連項目
- 香港の鉄道駅一覧
外部リンク
- 港鉄公司-南昌駅周辺図アーカイブ 2017年3月29日 - ウェイバックマシン
- 港鉄公司-南昌駅構内時アーカイブ 2021年1月1日 - ウェイバックマシン



